脱ぎっぱなしの服が散らからない 着替えが楽な間取り・収納
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前回・前々回の記事の続きです。
今回は3.着替えが楽な間取り・収納についてです。
前々回はこちらです。
洗濯のストレスを解消する間取り・収納 - 我が家は散らかりにくく掃除しやすい家
前回はこちらです。
お風呂に入る準備がスムーズな間取り・収納 - 我が家は散らかりにくく掃除しやすい家
写真のように、リビングからも廊下からも入れる洗面脱衣室に、
連続してバスルームとファミリークロークがあります。
着替えの際、2階の寝室のウォークインクローゼットに行くのは面倒です。
なので1階にファミリークロークを設置しました。
家族全員の服がここに揃うことになります。
今回のポイントは、
リビング・洗面脱衣室・ファミリークロークが連続している点です。
朝起きて、出勤する準備をします。
主人の場合、このような動線です。
リビング(朝食)
→洗面脱衣室(洗顔・歯磨き)
→ファミリークローク(服選び)
→リビング(着替え)…
と続きます。
アパート暮らしをしていた時から私は主人の毎日の動線を確認していたので
この動線が最短になるように間取りや収納の配置を考えました。
そして最後のリビング(着替え)ですが、
ここで脱ぎっぱなしの服が発生するわけです。
リビングはエアコンがついているし、テレビだって見たいです。
この気持ちはよく分かるので、止めさせることはしません。
これを止めさせることで主人のストレスになるのはよくないからです。
そこで対策として考えたのが、リビングの簡易クローゼットです。
この場所に脱ぎっぱなしの服を入れてもらうことで、
床に置きっぱなしにはなりません。
このおかげで我が家はキレイを保てています。
簡易クローゼットに関する記事はこちらです。
脱ぎっぱなしの服、毎日使うカバンが床に散らかってませんか? - 我が家は散らかりにくく掃除しやすい家
鍵や腕時計の置き場 - 我が家は散らかりにくく掃除しやすい家
ルンバの基地の置き場 - 我が家は散らかりにくく掃除しやすい家
人によって癖があり、生活スタイルや動線も違うと思うので、
これがベストではないと思います。
我が家の場合はこれで解決しているので、
もし同じような癖を持つご主人がいる場合は、新築の参考にしてみてください。