ヘアアイロンとドライヤーの収納
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前回の記事の続きです。
洗面脱衣室に造り付けてもらったカウンター。
その下には棚が1段あり、ここには左から、
ヘアアイロン、ドライヤー、私の化粧ポーチ、フローリングワイパーのシート
が置いてあります。
ドライヤーについては、洗面台の鏡裏に収納ポケットがありました。
しかし、いちいち鏡の扉を開けてドライヤーを出すのが面倒だと思い、
ドライヤーの置き場を計画して造り付けてもらったのです。
洗面台の鏡裏にあった方が隠れていてキレイなのですが、
ここは使い勝手を優先しました。
ところが、いざ住んでみると1つ誤算がありました。
私の感覚では、ドライヤーのコードを束ねることは面倒ではありません。
でも、主人の感覚ではこれが面倒だと言うことです。
私は、隠さないのなら少しでも見た目がキレイな方がいいと思っていました。
それならと思い100円ショップでコードをまとめるクリップを
買って来てみたのですが、これも面倒と言うことで今はこの形に落ち着いています。
ヘアアイロンはあまり使わないのでコードをクリップでとめています。
ドライヤーは結局そのままの状態です。
私もこの状態でいいと思いました。
私の感覚でストレスのない暮らしをする工夫が、
主人のストレスになってはよくないと思ったからです。
収納は独りよがりになってはいけませんね。
1歳になったばかりの娘も、いずれ自分で支度をしたり
物の管理をするようになれば娘の意見も取り入れて
暮らしやすい我が家を作っていきたいと思います。