ダイニングテーブルを修復!傷を消す方法
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我が家の無垢材のダイニングテーブルはメンテナンスオイルを塗ることで艶を増し、色合いも変化することが魅力。
しかし、無垢材であるということは傷が付きやすいということでもあります。
今回は取扱説明書を参考に初めて傷の修復作業をしてみました。
用意したのはサンドペーパー。
商品名が紙ペーパー?紙紙??謎です(笑)
#400という目の細かいものを選びました。
使いやすいように16等分にカットします。
1枚使い切ったら捨てることにして16回使えます。
気になっていた傷がこちら。
娘が1歳の時に歯を研いでいたんです…(笑)
オイルを塗ると少し目立たなくなりましたが、もっとキレイになることを期待。
サンドペーパーで削ります。
目が細かいので削ったあとも滑らかです。
そしてもう1つ。
こちらは傷ではないのですが、おそらく液だれが原因で器の形に跡になってしまったところ。
同じようにサンドペーパーで削りました。
最後にメンテナンスオイルを塗ります!
削った後、白っぽくなっていましたがオイルを塗ることでまた色が入ります。
オイルが乾くまでしばらく待って…
【歯で付いた傷】
Before
After
【液だれの跡】
Before
After
まだ周りと比べて色が薄いですが、オイルを塗り重ねれば差がなくなるはずです。
傷や跡は完全に消えたようです!
ですが流石に、サンドペーパーだけでは凹みまでは修復できません。
凹みには更に水分を含ませて熱することによってある程度修復までは修復できるようです。
まだ試してはいませんが、いつかやってみたいと思います。
ちなみに切ったサンドペーパーはジッパー袋入れて、工具・メンテナンスのボックスに収納。
小さく管理できて便利です。
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目は必ず細かいものを選んでくださいね!
これだけがポイントです♪