本当の「もったいない」とは?
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ダイニングテーブル横のニッチには調味料を常備しています。
七味唐辛子、ラー油、しょうゆです。
先日、しょうゆの残量が少なくなったタイミングで買い替えました。
左が今回購入したもので、左が以前のものです。
購入の際に意識したのは、ずばり量です!
今回は量が少ないものを購入しました。
「開けて90日間 鮮度を保つ」と謳っているしょうゆですが、我が家では90日以上使っていました…
賞味期限はまだ先ですが、このしょうゆの恩恵を充分に受けられていないような気がしました。
なんか…もったいない。
量が多いものの方がコスパがいいです。
お金がもったいないと考えると量が多いものを買えばいいですが、恩恵を受けきれていないことももったいないと思います。
今回は、鮮度がよくおいしいものを食べることの価値を優先しました。
「もったいない」と言えば、以前も紹介したことがありますが、
「いらないものを置いておくためのスペースに家賃や住宅ローンを払っているのか」
こんな考え方がものを捨てる動機付けになります。
いらないもののためにお金を払っているのはもったいないですよね。
それならばいらないものは捨てて、本当に必要なものを置くためにお金を払いたいですよね。
「もったいない」という言葉の解釈を間違わなければ、生活の質が上がる気がします。