洗濯のストレスを減らす突っ張り棒の使い方
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我が家の浴室は、衣類乾燥ができます。
取り外しができるランドリーパイプをかけるブラケットが2組付いています。
手前が乾燥機の吹出口から風が当たりやすい衣類乾燥用。
HERE!と書かれた奥が収納用です。
たまに洗濯物が多いと、奥のブラケットにもう1本ランドリーパイプをかけて使いたいなぁと思う時があります。
しかし、新築の際、ランドリーパイプは標準で1本しか付いていませんでした。
そこで突っ張り棒を使うことを閃きました。
取付範囲120㎝~200㎝、耐荷重5kgの突っ張り棒をホームセンターで購入しました。
浴室の幅は事前に測って160㎝とわかっていました。
そして、濡れた衣類を干すことを考えて、耐荷重もしっかりチェック。
ちなみに、100円ショップにもこの長さの突っ張り棒は売っていますが、私が見つけたものは耐荷重1kgでした。
カーテンを付けたりするためなら使えますが、洗濯物を干すことには使えないので注意が必要です!
早速かけてみると…
ばっちりです!
元々、収納用ということもあり白い壁に近いです。
洗濯物を干す時は、タオルなどを中心にかけることにしたいと思います。
それでも今までより洗濯物を干せる容量が増やすことができました!
そして、一工夫もしました。
浴室の幅160㎝に合わせて、突っ張り棒にマジックで目印を付けました。
これでいちいち調整する必要はありません。
更に、洗面脱衣室でも同じように使えます。
1本は先ほどの浴室のランドリーパイプです。
奥はガラ空きだったのですが…
こちらは容量が2倍になりました!
天気のいい日は、こちらで洗濯物をハンガーにセットしてからサンルームに持っていったりします。
突っ張り棒を使わない時は、縮めて収納しておけるので便利です。
これからは洗濯のストレスも減りそうです!