フローリングに傷が付かないダイニングチェアのメンテナンス
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我が家のダイニングチェアの脚の裏には、もともとフェルトが貼ってあり、
フローリングに傷が付かない工夫がされていました。
フェルトは脚の裏だけなので、普段は見えないのでスッキリしている点が気に入っています。
しかし使っているうちに、そのフェルトにホコリや髪の毛が付いてきました。
ひっくり返さなくても引きずっているホコリが見えるようになり、気になりました。
他のチェアは少しフェルトがずれてしまったものもあり、
これではこのまま使っているわけにはいかないと判断しました。
そこで、100円ショップのダイソーでこちらを購入してきました。
「シールフェルト」です。
もともと付いていたフェルトもシールで付いていたので、
代用できる商品が100円ショップに売っていた記憶を頼りに探すとやはりありました。
裏は方眼が付いていたので線に沿って切るだけなので簡単でした。
元のフェルトを剥がして、新しいフェルトを貼りました。
こんな感じに仕上がりました。
本当は元のフェルトと同じく黒っぽいものがほしかったのですが、売っておらず、
どうせ見えないからということで茶色のものにしました。
元のフェルトに比べると厚みがなかったので、もしかすると使っているうちに
すり減ってくるかもしれません。
フェルトはまだまだ残っているので、ホコリが付き始めたらすり減る前に
惜しまず替えていこうと思います。
引きずっていたホコリはなくなり、ダイニングチェアの滑りもよくなり、
思い切って替えて本当によかったです。
これで気持ちよく食事をとることができます。