ダイニングテーブルのオイルメンテナンスとその変化
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我が家のダイニングテーブルは無垢材でできています。
これまでも紹介してきましたが、オイル仕上げのため、定期的なメンテナンスが必要です。
3か月に1度のペースでメンテナンスするのですが、我が家では無印良品の「落ちワタふきん」がくたびれたタイミングがちょうどよく、オイルを塗るために使ってから捨てています。
メンテナンスと言うとなんとなく義務感があって面倒と感じがちですが、そんなことはありません。
オイル仕上げの家具について…
木本来がもつ自然に近い風合いや質感を長く楽しむために、植物油を主成分とするオイルを木に染み込ませています。
水分を吸収するため染みがつきやすく、直射日光による日焼けもしますが、使い込む程に色艶が増し、味が出てくるのが特徴です。
キズ等の修復もしやすく、将来のアンティーク性を秘めています。
(ダイニングテーブルを作っていただいたお店からいただいた取扱説明書から抜粋)
本当にこの通りなんです。
女性がメイクやスキンケアをするような感覚に似ているかもしれません。
その変化が楽しく、より美しくなることに喜びを感じます。
現在の我が家に住み始め、このダイニングテーブルを迎えて2年半の間に何度メンテナンスをしたでしょうか。
昨晩もメンテナンスをしました。
毎日見ているとなかなか気付けない変化ですが、このブログの記事に、昔の写真が残っていました。
2015年9月14日の記事より。
これが、昨晩のメンテナンス後には…
びっくりするくらいの変化!!
色艶が全然違います。
これがメンテナンスの積み重ねの成果ですね。
まぁ、キズもびっくりするくらい増えましたが…(笑)
しっかり、我が家のダイニングテーブルになりました。
我が家って楽しい♪
次のメンテナンスも待ち遠しくなります。