新築 住み始めてから分かった照明の失敗
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新築の我が家に住み始めて2年半。
間取りや収納に関しては大方満足しています。
しかし、やり直せるならやり直したいと思う所はゼロではありません。
その一つがリビング(LDK)の照明です。
我が家のリビングの照明はダウンライトです。
無駄がなくスッキリしたデザインは気に入っています。
光源は昼白色です。
主人も私も電球色より昼白色を好み、意見が一致したので採用しました。
では何がやり直したい点かと言うと…
ここです。
明るさの調整ができないタイプにした点です。
調整できるタイプにすればよかった…
寝室のみ調整できればいいと思い採用しませんでした。
7月末から住み始めた我が家。
明るさが調整できないことを不便に思ったのは、それから半年ほど経った冬の事でした。
私は平日5時45分に起床するのですが、冬の朝は真っ暗です。
しかし、照明を付けると目が慣れていなくてとても眩しい!!
更に、電球色ならまだしも我が家は昼白色。辛いです。
そんな時は廊下の照明をオンにして薄っすら明かりの中、朝の支度をします。
ちなみに廊下は電球色です。優しい明かりです。
今からリビングの照明の色を変える訳にはいかないので、対策としては電球色のテーブルライトを置くことも考えています。
こんなイメージです。
同じような考えで、トイレの照明も気を付ける点があると思います。
我が家のトイレはごく普通のスイッチを押すと照明がオンになるタイプです。
これを、良かれと思って人が入るとセンサーで照明がオンになるタイプを採用した場合はどうでしょう?
消し忘れがなくなりよいのでは?と思うかもしれません。
確かにこれは大きなメリットです。
しかし、夜中にトイレに起きた時や、前述のように真っ暗な冬の朝にトイレに入った時にも自動で照明がオンになってしまうのです。
眩しいです。
目が慣れていないので真っ暗な中、用を済ませたいと思いませんか?(笑)
家を建てる時に、こんな状況まで想像するのはなかなか難しいですよね。
自分で気付きにくい点は口コミやインターネットで徹底的に調べるべし!
この記事が、今から家を建てる人にとって少しでも参考になればいいと思います。