死ぬ前に処分しておきたいものは?
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ちょっとゾッとするタイトルを付けてしまいました。
そんな重い話ではありません(笑)
この間、実家に帰った時に自分の部屋に入ったんです。
そこで見つけたものを家に持ち帰ってシュレッダーにかけました。
もし突然、私が死んだ時に家族に見られたら恥ずかしいもの…
それは、昔のプリクラです!
特に、私と同世代の20代後半の女性なら共感してもらえるのではないでしょうか?
プリ帳なるものを作り貼り貯めたプリクラ。
何百枚あるでしょう…
流行ったんです。
中学・高校あたりがピークで、友達と交換し合うんですよね。
人によっては貼ったプリクラの横にその日のエピソードをカラフルに書いてみたり。
(私はそんな女子力の高いことはできませんでしたが…)
写真を撮った後にらくがきタイムがありましたよね。
その時に書いた内容などを今見ると恥ずかしくて…
だからあまり見ずにシュレッダーにかけました(笑)
でも、友達の当時の彼氏が写っているプリクラはしっかり見ておきました(笑)
「あれ?この子、旦那さんと全く違うタイプが人と付き合ってたんだったなぁ。」とかいろいろ思い出しながら…
…
他にも、中学生の時に友達と頻繁に手紙を交換していましたね。
(写真はイメージです!)
手紙は、大学進学のタイミングに処分しました。
一人暮らしをするために部屋の中を一度見直したのがきっかけでした。
なんだか、薄情者みたいですね(笑)
でも、いつまでも持っておくわけにもいかないと思うんです。
思い出は心の中にしまっておきましょう…
…
このような思い出関係だけではなく、死ぬ前に処分しておくべきものは他にもあると思います。
例えば、使っていない大昔の桐箪笥、よくわからない日本人形、授業で作った彫刻など。
主に実家にありそうなものですね。
でも、これらを残して死んでしまったら自分の子どもが片付けることになるんです。
整理収納アドバイザーの方の中には、実家の整理収納・生前整理などを得意とされている方もいらっしゃいます。
ブログを読むととても参考になります!
死ぬ前に処分しておきたいもの。
自分のため、家族のため、いろいろな角度から考えて早めに処分しておきたいですね。