新築 間違いなく壁の下地にビスを打つための工夫
スポンサーリンク
昨日のブログで紹介した、ホワイトボードを設置した壁。
ビスを打つ際に注意すべき点があります。
壁のどこにでも打っていいかというと、そうではありません。
ちゃんと下地となる柱にビスを打つ必要があります。
頼りない石膏ボードに打ってしまうと、ホワイトボードが落下する可能性があります。
我が家や新築の際に、住宅メーカーの方が親切で、下地となる柱の高さを教えてくれました。
建築途中に撮った写真がこちらです。
これはリビングの壁ですが、インターフォンの取り付け位置を目印に、
そこから何センチのところに下地があるかを記録するために撮りました。
我が家の場合、30センチ間隔で下地があります。
これさえ覚えておけば、リビング以外の部屋にも応用して、下地の位置を見つけることができます。
ダイソンの収納用ブラケットを設置した際にも下地の位置を確認しました。
新築の際に下地の位置を確認して写真に撮っておくと、その後絶対に役に立ちます。
しかし我が家の場合、いつも何センチ間隔だったかを忘れて、
iPhoneの写真から一生懸命探すという手間がありました…
早く取り付けたいのにちょっとしたストレス。
でもこれからはこの記事が備忘録となることでしょう。
家の設備の取扱説明書の綴りにメモしておいてもいいですね。
ビスを打つ機会なんてあまりないですが、これからはより快適にできそうです。