新築 外付けのサンルームを選んだ理由
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前回の記事で紹介した外付けのサンルームです。
洗濯物干し用に、新築の際に設置しました。
最近の新築の家では、室内にサンルームを設ける場合が多いですが、
我が家はあえて外付けにしました。
その理由は簡単です。
室内のサンルームでは洗濯物が自然には乾かないからです。
オープンハウスを何軒か見て回った時も、室内のサンルームを見かけました。
私はその度に住宅メーカーの方に、
「ここに洗濯物を干して、乾きますか?」
と尋ねていました。
「乾きます」と答えられたことはなかったと思います。
とても天気がいい日は乾くかもしれませんが、
結局は除湿器を使うようです。
ここで1つ豆知識です。
- 除湿器(衣類乾燥モード)
- 乾燥機
- 浴室乾燥
この3つを、電気代が高い順に並べると、
- 除湿器(衣類乾燥モード)
- 浴室乾燥
- 乾燥機
だそうです。
(新築の際、家の設備の使い方を説明してくれる方が我が家に来て教えてくれました)
この説明を聞くまで、除湿器を使うのが一番安いと思っていました。
乾燥に時間がかかるものの方が電気代がかかるんですね。
なので我が家では、除湿器は使わなくなりました。
とは言っても、自然に乾かすことができれば電気代は一切かかりません。
外付けのサンルームなら、室内のサンルームより断然乾きやすいです。
そして、もう1つ大事なのは、1階に設置することです。
2階に設置すると、洗濯物を干すために
いちいち階段を上り下りしなくてはいけません。
そして、洗濯物が乾いたか確かめるためにまた階段を上り下りします。
私はこの繰り返しは億劫に感じます。
洗濯をすることがまず面倒なので、できるだけ楽にできるように1階に設けました。
電気代をかけずに、できるだけ楽に、という考えなら、
一階に外付けのサンルームがおすすめです。