ものが多いことは乏しいことだ!
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「整理収納」で大事なのは、まず整理をすることだそうです。
必要なものを厳選したり、用途ごとに分けたりしたあとでなければ、
いくら収納しても使いにくかったりリバウンドしてしまう原因になります。
私はものが多いと管理ができないので、不要と判断したものは
すぐに捨てるように心掛けています。
しかし、心掛けてはいるけれど、捨てるとなると
やっぱり勇気がいるものもあります。
そんな時に思い出す言葉は、
いらない物を置いているスペースのために払っている
住宅ローンや家賃がもったいない!
2度ほど紹介したことがあると思います。
そしてもう1つ。
ものが多いことは乏しいことだ!
一見、相反する言葉のように感じますが、例えば引き出しから目当てのものを
取り出すのに、他の多くのものが邪魔して取り出しにくかったらストレスです。
自分にとって必要なもの(プラスの要素)よりも、不要なもの(マイナスの要素)が
多ければ必要なもの(プラスの要素)を100%堪能することはできません。
最近捨てたものです。
これは、炊飯の際に野菜なども一緒に蒸すことができる、炊飯器の付属品でした。
いつか使うかもととっておいたものですが全く使っていない状態でした。
この時も上記の言葉を思い出して捨てる決心ができました。
かさばるし、立てると転がるし、ストレスだったものがなくなってスッキリしました!
ものが多いことで損をしていませんか?
そう感じたら、整理のチャンスかもしれません。