ルンバを使いやすくするための工夫
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せっかくルンバを買ったのにルンバは使えないなぁ。と思っているとしたら、
それはあなたが床置きをしているからです。
床に置いてある物、例えば
ごみ箱、カバン、脱ぎっぱなしの服、クッション、マガジンラック、座椅子…
これらを他の部屋に持って行ったり、ダイニングテーブルやソファの上に一旦乗せてからルンバのスイッチをオン。
こんな作業をしていませんか？
ルンバ様がお通りできるよう、人間が道をあけているのです。
ルンバは人間の仕事を代行してくれているようで、 人間を動かすのはとても上手です。
実際は、障害物のない道を気ままにお散歩しているのです。
面倒な物を動かす作業をしてから、ルンバが掃除をしてくれるのを待っていられない…
と、自分で掃除機をかけた経験がある方は多いのではないでしょうか。
ルンバのスイッチを入れる前に我が家ですることは、イスをダイニングテーブルの上にあげることだけです。
買って来た収納がなく壁の辺がまっすぐ。
そしてごみ箱すら収納されているので。
（床に置いてありがちな物の収納は前回までの記事を参照ください）
とにかく、ルンバを使いやすくするためには物を床に置かないこと。
このあとも、散らかりにくく掃除しやすいことをコンセプトに建てた我が家を紹介していきます。
是非、新築の参考にしてください。
